久しぶりの取引先様よりのご依頼。


アンティーク塗装。

まずはサンプル製作から。



実際使用する樹種としては『マホガ二』らしいが
取り急ぎサンプルは在庫で対応。

木目が似た感じで選ばれたのが『サペリ』↓








まずはこれをに着色。

選考材料として3色ほど作ります。









こんな感じで各ベース色を着色。

真新しいキレイな表情はいらないので
古く見せるための処理を施します。


一応完成目標とするイメージがありまして
そいつに近づけるために今回は『油目止め』を施しました。

すると ↓







なんとなく使い込んだ汚れた感じが出ました。



最終のエイジング処理として『隅入れ』をすると
よりアンティーク感が出ます。







今回はサンプル板なので
300角の、のっぺりとしたベニヤでしたが
サンメントなどの面材が回った家具なんかに施すと
何十年もの時を経た雰囲気がより一層リアルに表現できます。



よりリアリティーを追及するなら
ところどころわざと象嵌的に埋木なんかしてみても
更にリアル感がましてGood。